昨日はたいして具合が悪くなかったので、今回のレミケードの副作用期間はもう終ったのかと思っていたら、なんのことはなく、今日はあまり元気ではありません。
腰痛がひどく、おまけに膝や足首も浮腫んで痛いので、階段の上り下りがきついです。
こういう情況になると、猛烈にマンションに引っ越したくなります。
鬱々となっていてもいけないので、何とか気分転換をと思って向った先が、鏡です。
基本的には外出の予定があってもなくてもどんな時でも化粧はしています。
うつ病のときは外見のことが気にならなくなり、身づくろいに興味がなくなったので、化粧をしないと夫が「うつ病の兆しか!?」と心配するということも化粧をする理由のひとつなのですが、化粧をしないと、こう、なんと言うかモードが切り替わらないんですよね。
身体の中や心が元気ではないときには、化粧をするという行為そのものが億劫に感じられることも確かです。
そこを何とか踏ん張ってベースを作り、色をのせていくと、あら、不思議。
なんだか楽しくなってくるんです。
ファンデーションの色味を普段より少し明るくしたり、チークを濃い目にしたり、アイシャドーをパープル系にしてみたり、マスカラを重ね塗りしたり……できあがったころには爽やかな気分。
内面が元気になればそれが外見に反映されるというのはよく聞くことですが、逆もまた真なりです。
外見が内面をいい意味で欺くというわけです。
腹がたったらわざと口角を上げる……みたいなものですよ。
ちょっと違うか……。
わたしを元気にしてくれるお気に入りのブランドと化粧品たちを列挙します。
★ヘレナ・ルビンスタイン
プロディジー・ファンデーションは年中愛用。スキンケアするファンデーションです。
ライフ・パールを最近使い始めましたが、優れもの感いっぱい!
★フェリーチェ・トワコ・コスメ
美のカリスマ十和子さんが開発に携わっているだけあって、シンプルなラインながらトータルで使うと肌の質が変わってくるような気がします。
★オード・ファブール
このエッセンス・ド・ボーテは、お助けコスメNo,1
★ヌーディ・モア
ザ・ルースパウダーとザ・コンシーラーは手放せない。
嶋田真理子さんのご主人である嶋田ちあきさんプロデュースのラインです。
十和子さんと真理子さんって相容れない感じですが、わたしはお二人とも大好き! 美のお手本です。
特に嶋田真理子さんは23歳で「原田病」という難病をわずらい、その副作用でしばらく寝たきりだったようです。
目も見えなくなりひとりでは何もできなかったとか。ずっと体調はすぐれず37歳までネガティブな毎日を過ごしていたのです。
元気になられたきっかけは、ご主人の嶋田ちあきさんの極限に達した疲労でした。
命の危機まで感じたそうです。
それで「何とか健康を取り戻さなければ!」ということで、生活様式や食生活をすべて見直して、身体にいいことを取り入れるようになったら今のような元気な姿に戻ることができたそうです。
この夫婦愛もいいですねぇ。
「辛くしんどい時期を乗り越えた後って、人間は美しくなれるんだわぁ〜、わたしも頑張ろう」
と、単純なわたしは感動するわけです。
数年前、お二人のトークショーに出かけたのですが、本当に真理子さんはチャーミングで、内面外面ともに美しい素敵な方でした。
表紙の真理子さんが可愛い2冊の本をご紹介。
いずれも「お料理の本」です。
食べることに関して興味はないのですが、作るのは好きなんですよ。
腰痛がひどく、おまけに膝や足首も浮腫んで痛いので、階段の上り下りがきついです。
こういう情況になると、猛烈にマンションに引っ越したくなります。
鬱々となっていてもいけないので、何とか気分転換をと思って向った先が、鏡です。
基本的には外出の予定があってもなくてもどんな時でも化粧はしています。
うつ病のときは外見のことが気にならなくなり、身づくろいに興味がなくなったので、化粧をしないと夫が「うつ病の兆しか!?」と心配するということも化粧をする理由のひとつなのですが、化粧をしないと、こう、なんと言うかモードが切り替わらないんですよね。
身体の中や心が元気ではないときには、化粧をするという行為そのものが億劫に感じられることも確かです。
そこを何とか踏ん張ってベースを作り、色をのせていくと、あら、不思議。
なんだか楽しくなってくるんです。
ファンデーションの色味を普段より少し明るくしたり、チークを濃い目にしたり、アイシャドーをパープル系にしてみたり、マスカラを重ね塗りしたり……できあがったころには爽やかな気分。
内面が元気になればそれが外見に反映されるというのはよく聞くことですが、逆もまた真なりです。
外見が内面をいい意味で欺くというわけです。
腹がたったらわざと口角を上げる……みたいなものですよ。
ちょっと違うか……。
わたしを元気にしてくれるお気に入りのブランドと化粧品たちを列挙します。
★ヘレナ・ルビンスタイン
プロディジー・ファンデーションは年中愛用。スキンケアするファンデーションです。
ライフ・パールを最近使い始めましたが、優れもの感いっぱい!
★フェリーチェ・トワコ・コスメ
美のカリスマ十和子さんが開発に携わっているだけあって、シンプルなラインながらトータルで使うと肌の質が変わってくるような気がします。
★オード・ファブール
このエッセンス・ド・ボーテは、お助けコスメNo,1
★ヌーディ・モア
ザ・ルースパウダーとザ・コンシーラーは手放せない。
嶋田真理子さんのご主人である嶋田ちあきさんプロデュースのラインです。
十和子さんと真理子さんって相容れない感じですが、わたしはお二人とも大好き! 美のお手本です。
特に嶋田真理子さんは23歳で「原田病」という難病をわずらい、その副作用でしばらく寝たきりだったようです。
目も見えなくなりひとりでは何もできなかったとか。ずっと体調はすぐれず37歳までネガティブな毎日を過ごしていたのです。
元気になられたきっかけは、ご主人の嶋田ちあきさんの極限に達した疲労でした。
命の危機まで感じたそうです。
それで「何とか健康を取り戻さなければ!」ということで、生活様式や食生活をすべて見直して、身体にいいことを取り入れるようになったら今のような元気な姿に戻ることができたそうです。
この夫婦愛もいいですねぇ。
「辛くしんどい時期を乗り越えた後って、人間は美しくなれるんだわぁ〜、わたしも頑張ろう」
と、単純なわたしは感動するわけです。
数年前、お二人のトークショーに出かけたのですが、本当に真理子さんはチャーミングで、内面外面ともに美しい素敵な方でした。
表紙の真理子さんが可愛い2冊の本をご紹介。
いずれも「お料理の本」です。
食べることに関して興味はないのですが、作るのは好きなんですよ。