アレグロ・エネルジコ マ・ノン・トロッポ

大好きなショスタコーヴィチ先生やマーラー監督の音楽をめぐっての考察(妄想とも言います)や、
出かけたコンサートの感想などを中心にして好きなものごとについて綴っております。

December 2008

大晦日でございますね!
午後から今年最後のお買い物に出かけました。
20%offということで、BANANAレコードへ。
タコ先生のCDと、ホラー関係のDVD。。。
来年もこの路線で頑張りたいと思います。

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そして、今年出かけたコンサート。
「ベスト10」ってやりたかったんですけど、数えてみたら今年出かけた演奏会が全部で15なの。
そして最初に出かけたのが6月のパーヴォ・ヤルヴィ指揮、フランクフルト放送交響楽団の演奏会でした。
6月まで何やってたんでしょう・・・と、考えてみましたら、去年大量下血して病院へ運ばれたのが6月5日のことでした。
だから、まるっと1年経つまでは、ひたすら家でおとなしくしていようと思ったのでしたね。
来年はもっとたくさんの演奏会に出かけられるといいな♪
そういうわけで「ベスト10」って選ぶの難しそうだし「ベスト5」も然りなので、3つ選んでみました。

ミハル・カニュカ&伊藤ルミ「Super Duo Recital」
名フィル 第350回 定期演奏会
名フィル 第351回 定期演奏会

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そして、いろいろな意味で心に残った3種類のCD。

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こちらも忘れてはいけません!
このCDからショスタコーヴィチ先生への、タコ壺へと一直線に続く道が始まったのですから♪
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今年は本当にありがとうございました。
まだまだ未熟者ではありますが、これからもどうぞお導きくださいますようお願いいたします。

では、皆さま。
よいお年をおむ・・・

あっ、そうそう!
今年のベルリン・フィルのジルベスター・コンサートでは 
Short Ride in a Fast Machine
をやるみたいですよ!


皆さまにとって
来る2009年が希望と喜びに満ちたものになりますように!

ベルどうぞ、良き年をお迎えくださいベル



今年もあと残すところ2日でございますね

皆さまのところでは、新しい年を迎える準備は万端整っていらっしゃるでしょうか?
わたしのところはだいたい終りました。
と言っても、まったくたいしたことはしていないんですが。
Mahlerianは今日まで仕事で、2日が仕事始めで普通の生活に戻るので、お正月と言われてもまったくピンとこないのです。

でも、一年の締めくくりということで、今日は、非常に個人的にこの一年を振り返ることにいたします。

わたしの出来事2008です。
 

入院しなかった(ってあと2日あるんですが・・・大丈夫かな)
この10年近く、毎年短期長期にかかわらず入院していたので、
あと2日入院しなかったら快挙なのです。
最終退院日が去年の9月中旬だから、我ながらすごいです!
来年の9月まで頑張れたら「持病があっても入れる保険」にチャレンジします♪
 

マーラーより好きな人に出会ってしまった。
愛しいその人の名はショスタコーヴィチ先生
来年も愛し続けます


3つのブログを始めた。

4月 「アレグロ・エネルジコ マ・ノン・トロッポ」
5月 「teach yourself 速習アロマ・レッスン」
9月 「ミーチャの音楽日記『クラシックを聴いてみませんか』」

もちろん、このブログが出発点で、そこでクローン病とアロマテラピーと音楽の話題を展開していくつもりだったのですが、アロマテラピーについては早々に細胞分裂・・・
今年の夏にショスタコーヴィチ先生に開眼してしまい、ここは「ショスタコーヴィチ先生の勉強部屋」にしぼっていくことにして、アメブロまで増殖することとなったわけです。
短い記事を書く・・・というコンセプトで始めたアメブロも、気づけばこちらのブログのようになってきてしまっています。
人格も分けていたはずなのですが、最近ミーチャさんがどんどん「まりぬ化」してます。。。もっと可愛らしい女の子っぽくしなくちゃあ


ブログを通して、すてきな出会いをいっぱいいっぱいいただいた
基本的にひきこもっているので、人との出会いって本当に限られています。
おまけに人見知りも激しく対人恐怖症の気もあるわたしなのに、
仲良くしていただいて本当に感激しています。
ブログを始める前は、バーチャルな世界ってどうなんだろう…というのがあったのですが、こんなに楽しく、かつ、有意義なものだとは思ってもみませんでした。
そのつどいただくコメントは、市場に出回っている書籍やネットで検索をかけて調べたりするものよりも、ずっとずっと勉強になるものばかりです。
本当に学ばせていただいています。
ありがとうございます。


アロマテラピーの講師デビューした。
入院中に受験勉強して、合格したアロマテラピーインストラクター試験。
その資格を活かして高校などで、何度か単発の授業をしました♪
来年2月をめどに、自宅(正確には自宅近くの仕事部屋)で、アロマテラピー・スクールを開講する予定です。
去年入院して苦しんでいたころには想像もつかなかった展開です。
運命なんていくらでも変えられる・・・とわたしは思っているんです。
「運命を持たない それが私の運命です」(リルケの言葉 ライオンの昼寝さまから教えていただきました)
素適な言葉だと思いませんか?

と、振り返ればいいこと尽くしの年だったように思います。

惜しむらくは、本当は今年中に
「2008年演奏会ベスト5」
とか
「明るい小川の謎」
とか
「タコ先生とリルケ」
とか
「ケルテスが好き!」
とか
「メシアン・イヤーの終わりに」
などというタイトルの記事を書きたかったのですが、ちょっと無理っぽいです

でも、頑張ってひとつくらい書こうかな・・・

第353回名古屋フィルハーモニー交響楽団定期演奏会
チラシ 022ツァラトゥストラ・シリーズ 8
《夜のさすらい人の歌》

アダムズ:
Short Ride in a Fast Machine
フォーレ:
ピアノと管弦楽のためのバラード嬰ヘ長調作品19*
シューベルト(リスト編曲):
幻想曲ハ長調『さすらい人』*
*ソリスト・アンコール
シューマン:交響的練習曲作品13より「第8変奏」
ベートーヴェン:
劇音楽『エグモント』作品84全曲**
*ピアノ フィニ―ン・コリンズ
**ソプラノ 星川美保子 語り 松本宰ニ

指揮:下野竜也

12月20日(土) 16:00〜
愛知県芸術劇場コンサートホール

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あいかわらず鬱々としていて、午後2時ぐらいになって
「行くのやめようかな……楽しめなかったらどうしよう……すごい落ち込むんじゃないか」
などという、よろしくない気分がどよ〜んと出てきてしまいました。
でも、行かなかったら行かなかったで、予定をきちんとこなせない自分に腹をたてて自己嫌悪になるのは目にみえているので、ぐずぐずと支度をしていたわけです。
で、いつになく髪の毛がうまく巻けたことに気をよくして(単純)出かけました。

ああ、行ってよかった〜
結論から言うと、もうメリー・クリスマスな気分です!
一足はやいクリスマス・プレゼントをいただいたよう!
ありがとうございました!

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取り置きチケットを受け取ってホールに入ったのが3時40分ごろ。
まずはプログラムを開いて、『エグモント』の対訳をチェック!
ソプラノの部分にしか訳がないから「語り」はどうやら日本語らしい…と、安堵いたしました。
そして会場を見回すとガラガラ・・・
あちゃ〜と思っていたら、何のことはなくどんどんお客さんが入ってきて、結局7〜8割程度埋まったのではないでしょうか。
それにしても、何だかやけにカップルが目に付くわ。。。
クリスマス直前だからなのかな?
「たまにはクラシック音楽でも聴いてみない?」
「あら、いいわね!」
って感じでしょうかね。
……わたし、一人で来たんですけど、何か?

ステージ上を見ると打楽器群が充実しています。
そしてステージの右の方にアンプらしきものが見えたので、何だ何だと思ったらシンセサイザーが2台。
かなり大きな楽器編成。

大きな拍手の中、下野竜也さんが登場。。。
そして。。。下野さんの
「one, two, three!」
の掛声で始まった
ジョン・アダムズの「Short Ride in a Fast Machine」!
おっ、おっ、おお〜っ☆ 何これ〜☆☆☆
ウッドブロックが印象的できっちりしたリズムを刻む中、すぐにファンファーレ的な音が重なっていきます。
ポップで色彩が豊かで音が分厚いライヒ?
ミニマル・ミュージックなんだけど、単純な繰り返しにとどまることなく、表情を変えながら、アップテンポなまま曲はどんどん広がりをみせて展開していきます。
とにかく音が重層的で、かつ立体的なの。
まさしくシンフォニーという感じ!
基本になっているリズムがあるんだけど、それが
タン、タン、タンと進んでいく中で
途中、ンタ、ンタ、ンタ…になったり、
またタン、タン、タンに戻ったりと、
拍が表になったり裏になったりで大変です。
そのリズムを頭の中で刻みながら指揮者を見ると、自分がずれているのか指揮がずれているのか混乱してしまう。。。
一つ間違えるととんでもないことになりそうな恐ろしげな曲。
そして、終始、リズムを刻んでいた人は、同時にペダル・バス・ドラムも操っていた…手足が変拍子でバラバラに動いているのですよ。
リズム感が決してあるとは言えないわたしにとっては、神業です。
ミニマル・ミュージックにありがちなトランス状態(基本的にライヒを指しています…本当に酔ったことがあります……)になることなく、華麗で楽しく活き活きとした音に、気持ちよく「高速機械で早乗り」した4分間でした。
オーケストラが発する音にきらきらとした色がついて見えるほどの流麗さでした。
プログラムやチラシにはジョン・アダムズ自身の「高性能なスポーツカーに乗らないかと誘われて乗ったけど、スピードが出過ぎてやっぱりやめておけばよかったと思う気持、わかるだろ?」という言葉が紹介されていましたが、なんのなんの、もっと速くても大丈夫ですよ!
えへへ!


少し小さめな編成になったところへ、長身のフィニーン・コリンズさんが颯爽と登場!
フォーレの「ピアノと管弦楽のためのバラード嬰ヘ長調作品18」
フォーレの真髄ここにあり、という大変に美しい曲。
高速機械で天まで昇ったのとは一転して、もううっとりしっとり!
なのですが、それはこのフィニーン・コリンズさんあってこそ!
ピアノ独奏が「カンタービレ主題」を静かに奏でながら始まる曲なのですが、最初の一音目からコリンズ・ワールドに引き込まれてしまいました。
あまりにも美しいビロードのようなフォーレ。。。
控えめなオーケストラの音の中に時々はっとした色を添えるかのようなフルートやチェロの音を従えて、コリンズさんはまるでピアノと戯れているよう。
鍵盤の上を音がころころと転がりながら歌っています。
10本の指であれだけ豊かで多彩な音が出せるなんて!
ショパンのバラードを思わせるような主旋律が美しく、切迫感を伴った速いフレーズも優しさを損なうことはない。
右手がひいている時は左手を宙に浮かして、指揮をしているように柔らかく動かします。
予習してきたのですが、「こんなに美しい曲だったかしら……」
と、幸福に包まれた15分。
フィニーン・コリンズさん。。。いいかもしれない。。。

が、しかし!
昨日聴きにいらしていた方はおわかりでしょうが、お馬鹿さんが一人いましたねっ!
誰とは言いませんが、3階1列5●番あたりに座っていたサラリーマン風のおじさん!
携帯の電源切ってよね! 
1000歩譲って(譲る気はないけど)鳴ったらすぐ切ってよね!
始まってすぐのまさに「カンタービレ主題」を気持よさそうにコリンズさんが弾いている中で、最初は小さかった携帯の音がだんだん大きくなって……本人も固まって鳴り止むのを待っていたのかもしれないけど、止みませんでした。。。
あれが着メロや着歌だったら、演奏を取りやめていたんじゃないかな。
さらに腹立たしいことに、休憩時間になったら隣の人と談笑してたのよ〜!
「鳴っちゃったよ〜」
「あらら〜」
という感じなんじゃないのかな。
まったく信じられません。
本当に素朴に疑問です。
どうして携帯の電源切らないのですか?

気を取り直して
シューベルト(リスト編)の「幻想曲ハ長調作品15『さすらい人』」
これもやはりコリンズさんに尽きたと言えましょう。
フォーレの時はピアノと戯れているようでしたが、この『さすらい人』では、かなり激しく輝かしいオーケストラの音に埋没することなく、ひたすら力強く、そしてしなやかにピアノを自在に操っていました。
時として暴れ出したくなりそうなピアノをコリンズさんが御していたというか。
コリンズさんは完全に陶酔モード(これはフォーレのときも同じ)で上半身をゆらし、顔は45度ぐらい上を向け、左手をひらひらと動かして自分ひとりの世界に入っているみたいに見えて、きちんと下野さんを見ていました。一瞬オーケストラとずれたように感じた部分もあったけど、本当に一瞬のことだったように思います。
『さすらい人』というぐらいだから、何かもっと内省的な曲を連想するかもしれないけど、非常に明快で溌剌とした曲で存分に堪能いたしました。
最後の部分では思わず鳥肌が……。

アンコールのシューマンでも難曲をさらりと余裕をもって弾いてしまったコリンズさんの実力に完全に脱帽。
今年ピアニストが入る曲(すみません、大雑把な書き方で……)を何曲も聴いたのですが、このフィニーン・コリンズさんが飛びぬけて上手かったような気がします。

前半だけのプログラムでも大満足でした!
ここで終わりにした方がいいんじゃないか、などという思いがちらりと頭をよぎりましたね。

でも、未体験の『エグモント』を聴かずして帰るわけにもいきません。

本日のメイン。
ベートーヴェンの劇音楽『エグモント』全曲です。

舞台に向って、指揮台の右側に椅子。
そして、パイプオルガンの横に椅子。おおう!

聴衆の期待が高まる中、下野さんが男性を伴って登場。
この人が「語り」の松本宰ニさんですか。
となると、パイプオルガンの横の席は…おおう!
緋色のドレスを纏った星川美保子さんがすっくと立っていらっしゃいます。
スポットライトを浴びて、暗闇の中にぽっと浮き上がったその姿は、
まるで真紅のシクラメンのよう!

わくわく…どんな感じなんだろ…
「序曲」が終ったら「語り」が始まるのかな?
などと思っていたら、
いきなり
「いざ!」
みたいな感じで松本さんのバリトンの声が響き渡りびっくりいたしました。
本当にナレーションでした。
あらすじや舞台展開などを豊かな表現力でもって熱く語っていくのです。
非常にわかりやすいですね。。。
劇付随音楽なわけで、劇なしで何が起こっているのかがわかるためには、このような方法もありかな…などと思いました。
ただ、何と言うか、文語体と口語体が奇妙(絶妙)に混じりあった文体が何とも耳には奇異に感じられました。。。
それから松本さんの語りの調子が・・・(ここはフォントが小さくなったと思って読んでください)「宇宙戦艦(この字であってますか?)ヤマト」のイメージをわたしの中で喚起してしまって、なかなか消せずに苦労しました。
消そうとすればするほど頭の中で「さらば〜地球よ〜…」って。
似てませんでした? あの主題歌歌ってた人の声と松本さんの声って。。。
もう少し感情を押さえるところは押さえてくれるとさらによかったのかしら…などと思わないでもありません。
でも、日本語の「語り」って難しいものだとつくづく。。。
日本語って決してリズムに乗りやすい言語ではないので不自然といえば不自然な感じは否めませんね。
ソプラノの星川美保子さんは、どちらかというと硬めで細い声。
オーケストラの前に立って歌うのではなく、かなりの高みで歌ったことが功を奏したみたいで、オーケストラの音に埋れることなくとてもきれいに際立って聴こえてきました。
オーケストラの皆さんはちょっと疲れが出てしまったかしらという部分がないわけでもなかったですが、大変に面白く興味深い体験ができて大満足でした。

そして下野竜也さん。
前回の大友直人さんのようなスマートさはなくて(ごめんなさい)、何だか地味な(ご、ごめんなさいっ!)感じだと思っていたのですが、非常に実直でめりはりがきいていて素晴らしい指揮だったと思いました。

アダムズの高速マシンの繰り方といい、フォーレやシューベルトでみせた緩急、強弱のさじ加減といい、もっともっと聴く機会を増やしたいと思わせる人でした。
気になる存在の人がまた一人増えちゃいましたね!

そして最後は満場の拍手。
いつまでも鳴り止まなかった拍手に胸を熱くしたのは、わたしだけだったでしょうか。

今年最後のコンサートが素晴らしいもので締めくくることができて幸せです。

帰りのタクシーの運転手さんもすごく感じが良くて、思わず
「メリー・クリスマス!」
と言いそうになりました。
家に帰ったら「プチ鬱」は治ってました♪

・・・されど、すべてはよしとなり。
ですねっ!

おしまい

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コンサート「感想文」にお付き合いくださいましてありがとうございました。

来年最初のコンサートは(夏以降、完全に定期会員状態の)名フィルの第354回定期演奏会を予定しています♪
あ、でもブログはちゃんと更新させていただきますよ


チラシ 023この時期になると決まってやってくるものがあります。
それは……
プチうつ!
お正月だからと言って(というか、そもそも我が家には正月はない……)、別に何をどうするというわけでもないのですが、一種の強迫観念のようなものに取り付かれて気が急いてしかたがない。
そして、子供のころから大嫌いで辛かったお正月の思い出がトラウマになっているというのもあります。
というわけで、昨日ぐらいから鬱々としていたら今日は一気に悪化。

鬱になると顔つきが変で、髪型も決まらない。
そうすると何を着ても似合わず、さらにどんよりとした暗い気分になって出かけるのも億劫。。。
Mahlerianに
「行けばきっと楽しいから」
と説得され、またしてもドナドナ状態で出かけました。

アスナル金山 大中古レコード・CD市。

で、行ってみてよかったです〜

e49d1a35.jpgショスタコーヴィチ先生の
ヴィオラ・ソナタ
ソヴィエト・メロディア盤LP
ドルジーニン&ムンチャン盤です!!
これだけでも行った甲斐がありました。

2b1f2c11.jpg他にもいろいろ買い込んで……
寄り道せずに帰ってきました。


初めてのアスナル金山も楽しそうな場所でした。
パステルのプリン売ってたし、成城石井もあった。。。
ハワイ料理屋さんもあった。。。ここには是非入ってみたい。

明日は『エグモント』だ〜!!
『ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン』も楽しみ〜!!

プチ鬱と言っても期間限定なので、どうぞご心配なく!
1月2日になると嘘のように治るので、鬱というよりもお正月ストレスなんだと思います……。
ご心配をおかけしてごめんなさい。

今朝の朝刊の記事(朝日新聞25面)で知りました目ビックリマーク

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、
来年1月から年間約30回の定期演奏会をインターネットで生中継する新たなサービスを開始するそうですラブラブ

5台のカメラでコンサート映像を伝えるもので、その名は
「デジタル・コンサートホール」

気になる料金は1回限りの場合は9.9ユーロ(約1250円)
この料金を安いと見るか高いと見るかはてなマーク


申し込みの登録はこちらから右矢印「デジタル・コンサートホール」


公演のプログラムを見て、
いろいろと悩むのも新たな楽しみになりそうですねドキドキ

取り急ぎのお知らせ記事でしたベル

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